アイは過去にある

三十路手前で自分を振り返りはじめた人間の記録

産業医面談がありました

こんばんは。

日付が変わる前に書きたいと思うのですが、いつも間に合いません。

 

前回の記事にも書いたように今日は産業医の先生との面談がありました。

今の自分の状況を訴えて、病院に行こうと思っているという話をしたところ、先生も同意してくれました。

先週は気分がすごく沈んでいて、今週はそこまででもないけど毎日辛くて、自分の気分次第で逃げようとしてるんじゃないかと思ってすごく葛藤していたので、先生から身体に影響が出ているし、これ以上悪くしないためにも病院を受診した方が良いと言ってくれて安心しました。

病院の紹介はしてもらえず選び方の簡単なアドバイスをいただけたのみでしたが、受診した病院から診断書を出してもらい、自分も間に入って、人事と話をすることもできるということまで提案いただいて、本当に心強かったです。

 

面談内容については産業医面談を担当する人事担当者から上長に報告がなされるのですが、面談を担当している方には以前から自分の状況を簡単に伝えていたこともあるので、産業医の先生にお伝えした内容よりも詳しく話した上で、病院を受診する予定であるというお話とその経緯のみを報告してもらうようにお願いしました。

初めて社内の人に自分の頭の中をぶちまけてしまったので、話してる途中、辛くなってしまって危うく泣きそうになってしまいました。

 

とりあえず近日中に先生のアドバイスを活かして、病院を選んでみたいと思います。

 

で、先生には仕事が原因ではないんですが…と前置きした上で、元々落ち込みやすい気質があり、またいろいろ調べる中で自分が愛着障害ではないかとの疑いを持っているというお話と、それを克服したいと思っているという話もしてみました。

先生は、克服には長い時間がかかるかもしれないが可能だという話と、ただ、自分が過去にそういう気質を持っていたから今も職場や業務上で同じだとは思わなくてよいと。また、それも併せて病院を受診する際に相談してみてはどうかと提案されました。

時間がかかるだろうということは僕も覚悟していますし、また克服できるという保障はなく、またそのように先生が言っているわけではないのですが、少し希望が見えたような気がします。